大阪府枚方市にお住まいの小西道郎・尚美ご夫妻。長男海音（かいと）くん、次男陽（はる）くんの4人家族です。本日は、ガレージ・サンのことを知ったきっかけ、ご利用の経緯についてお聞きしました。

― チェロキーとの出会いについてお聞かせください。

道郎さん　8年ほど前にチェロキーを購入し、約5年間乗ってました。「チェロキーＸＪ　前期型」で、僕が初めて買った車です。念願のチェロキーを手にしてほんとうに嬉しかったですね。 チェロキーはメンテナンスが必要だとも知っていましたが、パーツを交換してドレスアップできるところが楽しいです。

― そのチェロキーはガレージ・サンで購入されたのですか？

道郎さん　いいえ、別の販売店で購入しました。そのときはガレージ・サンのことを知りませんでした。

― それでは、メンテナンスや修理はその店でやられていたのでしょうか？

道郎さん　そこでは修理を1度しただけですね。じつは購入して1か月もしないうちに、パワーステアリングのオイル管が破れてしまいました。 国産車と違って修理が多いとは聞いていましたので、それはいいのですが、買ってすぐですから。納車前にきちんと整備されていたのか疑問を感じました。そのためか修理費も高いと思いましたね。

― ガレージ・サンを知った経緯を教えてください。

道郎さん　インターネットでチェロキーのパーツ販売店を探したていたときです。以前から気になっていたヘッドライトがあると知り、すぐにガレージ・サンへ直行しました。ヘッドライトは購入してすぐに自分で交換しました。チェロキーのパーツの交換は慣れると簡単にできるので、それも魅力なんです。

（宰所）　それからは、よくお店に来てもらうようになりました。新しいドレスアップのパーツが入ってないかということで。それで、この値段だったらすぐ買える、この値段だったら奥さん連れてきますという感じで（笑）

道郎さん　ガレージ・サンでは、オリジナルのパーツの開発・販売もしていますから。見ているとついつい欲しくなってしまって。

尚美さん　用もないのに「ちょっとサン行こう！」って言うんですよ（笑）。多いときはひと月に何度も来てましたね。

― 来店されたときのガレージ・サンの印象はどんなものでしたか？

道郎さん　とにかく宰所さんがとても気さくで。僕は少し人見知りなところがあるんですが、初対面から話しやすかったですね。チェロキーのことをいろいろと教えてもらいました。

尚美さん　スタッフの方もみなさんとてもアットホームな雰囲気で親切にしてくれて。わたしたち見に来てるだけなのにいいのかなって思いました。

― チェロキーの修理を頼まれたことはありますか？

道郎さん　はい。何度か修理をお願いしました。事故をしてフロント周りを修理したときがいちばん大変でした。はじめ近所の店で修理の見積りをとったんですが、80万円以上もすると言われて。それでガレージ・サンに相談してみました。

（宰所）　そのときは中古の部品を探してきて、できるだけ費用を抑えるようにさせてもらいました。

道郎さん　ガレージ・サンはどこよりも親身になって対応してくれるからほんとうに助かっています。たしかフロントバンパーをメッキバンパーに交換したのもこのときですよね。

尚美さん　ついでだから、やっちゃえって。修理するたびにチェロキーがドレスアップしていったんです（笑）。

― いま乗られている車と、乗り替えられた理由をお聞かせください。

道郎さん　いまはヴォクシーという国産車に乗っています。チェロキーの調子が悪くなってしまいガレージ・サンに持ちこみました。修理代は高くなかったのですが、今後もメンテナンス費用がかかっていくのは厳しいかなと。

尚美さん　子供もふたりになり、あまりメンテナンスの必要がない国産車でファミリータイプのものにしようと思い乗り替えました。

― 乗り替えられてみていかがですか？

道郎さん　車内も広いですし、移動手段としてとにかく便利な車という感じですね。ただ、いちどチェロキーの味を知ってしまうと……。面白味がないと言いますか、スイッチひとつの感触にしてもやはりチェロキーのほうが好きだし、しっくりくるように感じます。

尚美さん　チェロキーのときは、ほんとうにまめに洗車してたんですよ。ワックスも丁寧にかけて、いつもピカピカ。今はたまに洗車するだけですから（笑）